バイク釣りにオススメなクーラーボックスはコチラ!

おすすめの商品を以下にて紹介します。

DOD(ディーオーディー)SOFT KURAKO(ソフトくらこ)(10)

商品のおすすめポイント

SOFT KURAKO(ソフトくらこ)(10)は、一般的なクーラーボックスと比べて薄型になっています。

手提げで持てるようなメインハンドルとサイドハンドル、各所にDリングが付いていて、ショルダーバッグにするなど運転中だけでなく降りてからも様々な運び方や持ち方ができます。

Dリングは16箇所もついているので、バイクへの固定も簡単です。

外側は防水になっているので、ツーリング中突然の雨に降られても中身が濡れません。

また、内側も防水構造になっているので、結露などで発生した水分が外に漏れだすのも防いでくれます。

容量が10Lの場合、保冷時間は約16時間と長めなので、炎天下や目的地まで多少遠いツーリングになっても大丈夫ですよ。

メーカー紹介

DODはアウトドアブランドです。キャンプ用品を中心に販売していますが、現物販売はあまりなく、ネットで販売しているのが主です。

「他のブランドが作っているものを真似しても面白くない。DOD(ディーオーディー)は自分たちがビビっときたユニークなものしか作りません。」(公式ホームページより引用)とのことで、こだわりの商品を制作しています。

  • 商品名:DOD(ディーオーディー) SOFT KURAKO(ソフトくらこ)(10)
  • カラー:ブラック、タン
  • サイズ:約W41×D29×H13cm
    約W36×D25×H11cm(インナーサイズ)
  • 総重量:約700g
  • 容量:約10L
  • 最大積載量:8kg
  • 価格:税込5,500円
  • 公式ホームページ:こちら

LOGOS(ロゴス)氷点下抗菌パック・ベーシッククーラーM

商品のおすすめポイント

夏場でも長時間の冷却性能を発揮できるように、10mm厚の断熱材が使用されています。

ジッパーの裏にも断熱加工がされているので、中の冷気を逃がしません。

フタの裏側にはポケットが付いており、別売りの氷点下パックや、市販の保冷剤を入れることができます。

ソフトタイプなので、使わない時は折りたためば、ツーリング時の荷物の負担を減らせますよ。

メーカー紹介

1985年に設立されたLOGOSは、日本のアウトドアブランドです。キャンプなどのアウトドア用品から、ウェア、靴下など様々なものを販売しています。

  • 商品名:氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー M
  • サイズ:約W30×D22.5×H28cm
    約W28×D20.5×H25cm(内寸)
  • 総重量:約520g
  • 容量:約15L
  • 価格:税込3,960円
  • 公式ホームページ:こちら

バイク釣りにオススメなロッドホルダー・ロッドケースはコチラ!

続いてはバイク乗りにオススメのロッドホルダー・ロッドケースを紹介します。

ハリケーン ロッドホルダー

商品のおすすめポイント

ハリケーンのロッドホルダーは、強度・耐食・耐熱に優れているSUS304ステンレス製の素材を使っています。

様々なバリエーションがあり、ほとんどのバイクに取り付けることができます。

どの商品も竿グリップ径はΦ30mmまでとなっています。アイデア次第ではどのバイクに取り付けることが可能ですが、積載方法によっては違反となる場合があるので注意しましょう。

メーカー紹介

ハリケーンは1955年に個人企業として設立され、マフラーやハンドル、ビッグキャリアなど様々なバイク用品を製作販売してきました。

現在ではハリケーン(大阪単車用品工業株式会社)として、より多くのバイク用品を国内外に発信し続けています。

  • 商品名:ハリケーン ロッドホルダー
  • 種類:車種専用から汎用まで多くの種類あり(詳しくは公式ホームページをご確認ください)
  • 価格:税込7,480円~9,460円
  • 公式ホームページ:こちら

ラムマウント ロッドホルダー&レールクランプセット Φ19.05-25.4mm対応 RAP-370-R

商品のおすすめポイント

ラムマウントのロッドホルダー、リアキャリアなどのパイプに固定して向きも調整できます。

ロッドを挟んで固定する部分は、ワンタッチで開閉できるので便利です。

取付可能パイプ径はΦ19.05〜Φ25.4まで対応しているので、リアキャリア以外にも取付箇所を選択できますよ。

船に乗って釣りをするときには、船についているパイプにも固定が出来ますよ。

取付箇所・用途によって、ストラップをつけたりネジに緩み止めを施したりして、脱落防止の対策をしておきましょう。

メーカー紹介

1990年に誕生したラムマウントは、スマホやカメラ、GPS機器など様々なものを固定するものを5,000品目以上販売してきました。

原産国アメリカでは軍や警察機関にも正式採用されています。

  • 商品名:ラムマウント ロッドホルダー&レールクランプセット Φ19.05-25.4mm対応 RAP-370-R
  • カラー:ブラック
  • サイズ:固定式
  • 本体重量:861g
  • 価格:オープン価格
  • 公式ホームページ:こちら

DRC(ディーアールシー) フィッシングロッドホルダー

商品のおすすめポイント

ロッドを2本まで装着することができ、角度調整もできます。

ロッドのグリップ径がΦ30mmまでとなっています。固定はリア周りとなるので、タンデムは不可となります。

汎用品もありますが車種専用品もあるので、自分のバイクに合うものを購入しましょう。

メーカー紹介

DRCは主にオフロードバイクを中心に、レーサー車両から街乗り車両まで様々な車種のマフラーや電気周りなどのカスタムパーツを販売しています。

日本ではダートフリークが販売元になっています。

  • 商品名:DRC フィッシングロッドホルダー
  • カラー:ブラック粉体塗装
  • 最大積載量:1.5kg
  • 価格:税込9,350円(汎用モデルの場合。専用品は別価格)
  • 公式ホームページ:こちら

クーラーボックスをバイクに積載するときのコツ

バイクでクーラーボックスを運ぶには、積載した後に固定する必要があります。

ここではバイクにクーラーボックスを積載する時のコツを紹介します。

リアキャリアを取り付ける

クーラーボックスを固定する時には、リアキャリアに固定しましょう。

ノーマルで付いているキャリアは小さく、クーラーボックスを固定した時に不安定になります。

社外やメーカーオプションの大きなリアキャリアをつけて、固定する面積を増やしましょう。

ツーリングネットやコードで固定する

クーラーボックスは、バイク用のコードやツーリングネットで固定し、動かないようにしましょう。

底面に滑り止めを施す

ハードタイプとソフトタイプどちらの場合も、バイクのシートやキャリアに固定しただけではコーナリングや加減速でクーラーボックスがずれてしまいます。

そうならないよう、100円ショップやホームセンターで滑り止めシートを購入し、キャリアやバッグの底面に貼り付けておきましょう。

リアボックスの中に入れる

バイク用のリアボックスは専用品があるので、車体にしっかり固定できます。

その中にクーラーボックスを入れれば、固定方法に迷わずに安定して運ぶことが可能です。

ロッド(釣り竿)をバイクに積載するときのコツ

バイクにロッド(釣り竿)をバイクに積載する時のコツを紹介します。

ロッドが落ちないように固定する

走行中は衝撃が加わることがあるので、ロッド(釣り竿)をホルダーに入れただけでは飛び出して落ちてしまうことがあります。

そうならないよう、ベルトやロープで追加固定しておきましょう。

道路交通法の積載制限に注意する

バイクの荷台には積載のルールがあります。地上から2メートル、積載装置から幅30cm、長さ30cm以下にしなければなりません。

長いロッドはバイクからはみ出しやすいので、ロッドケースの固定位置と共に注意しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はバイクで釣りツーリングに出かける際のクーラーボックスやロッドホルダーを紹介しました。

クーラーボックスといえば固いものを想像するかと思いますが、ソフトタイプで折り畳みができるものもあり、バイクにはそちらがオススメです。

ロッドホルダーには、汎用から車種専用品などラインナップが多くあります。

今回紹介した固定方法や積載方法を覚えておき、高価な釣り用具や荷物を落下させないように注意しながら、バイクでの快適な釣りツーリングを楽しみましょう!