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鞄の取り付け

車種によっては車体に収納スペースが皆無なものもあります。

でも、「ツーリングに持っていきたい荷物をこれ以上減らせないよ。」という方は、鞄を取り付けることによって収納スペースを増やしていきましょう。

バックの取付位置

バックを取り付ける位置によって印象や使い勝手が違うので、自分に合ったバックと設置位置を見つけましょう。

‣タンク

タンクバックはクリアトップポケットのものも多くあるので、スマートフォンや地図を入れてい使用している方をよく見ます。

見た目がシュッとしていて、バイクの印象がノーマル時と大きく変化しないので、スタイリッシュに見せたい方におすすめです。

タンクバック(出展:https://www.webike.net/

‣サイド

サイドバックは地面の近くに設置するため、他の鞄よりも比較的頑丈なものが多いです。

アメリカンやクルーザータイプの車両で多く見かけます。良いアクセントにもなるので、車両のイメージを手軽に変えたい方におすすめです。

マフラーやタイヤの干渉が気になる方は、ヒートガードやサイドバックサポートの取り付けも検討してみてください。

サイドバック(出展:https://www.webike.net/

‣シート

シートバックはリアシートに載せるタイプのものがほとんどで、固定位置がしっかりしているので、大容量タイプのバックが多いです。

バイクでキャンプするなど荷物が多い方におすすめです。

シートバック(出展:https://www.webike.net/

ニリンジャは荷物が多い時はシートバックを付けているのですが、サイドバックサポートを付けているので、気分によってバックを付ける位置を変更しています!

取り付ける方法

‣車体に括り付ける

‣マグネットでくっつける

取り扱いがある有名メーカー

DAYTONA(デイトナ)、TANAX(タナックス)、KOMINE(コミネ)、ドッペルゲンガー、ヘンリービギンズ

おわりに

中・長距離のツーリングにも挑戦してみたいけど、何かあった時のために色々備えて持っていきたい!という方も多いと思います。そんな時は今回ご紹介したような鞄の取り付けがおすすめです。

鞄の値段は色々ありますが、長く使えるものなので、見た目や容量にこだわってみてください。