バイクを至高の趣味としているライダーにとっては、まさに「金に糸目はつけない」といったところ。カスタマイズをしたり、アイテムを揃えたり、バイクのためならばいくらでも投資できるというライダーも珍しくありません。
そこで今回は、バイクに関しては金に糸目はつけないという、バイクを趣味として満喫しているライダーの皆さんに、高級ブランドを含めた、バイクアイテムを幅広くご紹介します。
目次
お金はかかるけど、バイクの趣味は最高
バイクの趣味は安く楽しむことができますが、せっかくなら少し高い物でいい物を使いたいですよね。二輪免許の取得から、車両の購入費、メンテナンス、カスタマイズ、軽自動車税、自動車重量税、駐車場の賃料、専用ウェアなどのアイテムまで、いくらでもかけられるでしょう。
ここでは、バイクの車両をはじめ、アイテムにいたるまで、高級ブランドの魅力を余すことなくお伝えしたいと思います。
バイク用品を取り扱っているブランド
最初にご紹介するのはバイク用品を取り扱っているブランドです。バイクアイテムは価格帯もピンからキリまでですが、中には高級品といえるほど高額なものもあります。
ホンダ(HONDA)
ホンダはバイクの車両だけでなくアイテムにも注力していることをご存知でしょうか。ホンダのバイクを所有しているのであれば、アイテムもホンダで揃えたくなるもの。純正アクセサリー、カスタマイズパーツ、ウェア、グッズと、あらゆるアイテムをラインナップしています。
オススメ商品
ここでオススメしたいのは、ヘルメットメーカーの「Arai」とコラボレーションした限定トリコロールカラーフルフェイスヘルメット。価格にして60,000円以上。特に、アフリカツインと好相性のデザインです。
コミネ(KOMINE)
日本国内では昭和から平成、そして令和まで、半世紀以上にわたって、ライダーのバイクライフを支えてきた用品メーカーのコミネ。
国内外で高評価を受けたコミネ製ヘルメットにはじまり、ライディングウェア、グローブなど、多種多様なアイテムを製造・販売し、現在では、ライダーの安全面を優先した製品開発をしています。
オススメ商品
LJ-534 シングルライダースレザージャケットの販売開始は1930年。長年にわたり愛されるコミネのライダースウェアは、オーソドックスなデザインかつ高性能が特徴です。オプションで胸部プロテクターも装着できます。
シンプソン(SIMPSON)
トップレーサーから愛され続けるアメリカ発祥のヘルメットブランドシンプソン。創業者のレーサーとしての知見が活かされた実用性の高い高品質なヘルメットの製造を続けています。
オススメ商品
日本国内のフルフェイスヘルメットとは一線を画するデザインのシンプソンのフルフェイスヘルメット・スーパーバンディット13は機能性・インパクトともに群を抜いています。他のライダーとの差別化を図りたいライダーにおすすめです。
DEGNER
DEGNER(デグナー)は、アクセサリーからアパレルまで、幅広いバイクアイテムを取り揃えているブランドです。特に、タウンユースを想定したカジュアルなデザインのアパレルアイテムは、ファッション感度の高い男性ライダーからも女性ライダーからも支持されています。
オススメ商品
FR19WJ-20はカジュアルなフード付きのレディースレザージャケットです。シンプルなデザインながら、トリコロールカラーのワッペンがワンポイントとなっています。
Alpinestars
イタリアのスポーツウェアブランド・Alpinestars(アルパインスターズ)は、その機能性、耐久性、保護性から、トップレーサーに支持されていることで知られています。
オススメ商品
Alpinestars(アルパインスターズ)のロゴが人目を引くアンデスv3ドライスタージャケット。季節を問わず着用できるツーリングジャケットは、着心地も抜群で1着持っていれば重宝します。
vanson
vanson(バンソン)はアメリカボストン発祥のレザーブランドであり、アメリカのライダーから長年にわたり支持されてきました。
オススメ商品
vanson(バンソン)のTVS2208Wはプロテクター内臓のライダースジャケットです。MA-1調のデザインのため、ファッション性の高いアイテムに仕上がっています。
HYOD
HYOD(ヒョウドウ)は「大人のモーターサイクリスト」をターゲットにした日本発祥のバイク用品ブランドとして、国内のライダーの間でも話題となっています。
オススメ商品
HYOD(ヒョウドウ)のオススメアイテムは、フード付きのライダースジャケットST-X LEATHER ARMET D3Oです。ライダースジャケットを上品なカジュアルで仕上げたい大人の男性ライダーにおすすめします。
クシタニ(KUSHITANI)
バイク用の革製つなぎの製造から始まったクシタニは、創業70年を迎えるバイクアパレルブランドに成長しました。現在でも、その品質の高さは多くのライダーから愛されています。
オススメ商品
クシタニの技術力を注ぎ込んだK-0708レギュレータージャケットは、牛革製でありながらなめらかでやわらか、抜群の着心地の定番アイテムです。
カドヤ(KADOYA)
革製のライダースジャケットに特化してきたバイク用のアパレルブランド・カドヤ。デザインから機能性まで、多種多様なライダースジャケットがラインナップされています。
オススメ商品
1188 FENNELはカドヤブランドのオーソドックスなライダースジャケットです。着用時のシルエットはタイトですが、シルエットからは想像できないほど、着心地の良いアイテムです。
イエローコーン(YeLLOW CORN)
バイクアパレルブランドのイエローコーンは東京・世田谷発祥のバイクブランドです。バイカーの熱烈な支持を受け続けるイエローコーンのアパレルはデザイン性、実用性を兼ね備えていることが特徴だといえます。
オススメ商品
YB2311 WINTER JACKETは、秋冬向けのライダースジャケットです。シンプルなデザインながらも、ジャケットと同系色のプリントロゴ、ワッペンなどに遊び心を感じられます。
値段は高いけど、良いバイクグッズを買いたい
高額でも構わない、とにかく最高のバイクグッズがほしいというライダーの欲求にお応えするべく、おすすめのアイテムをピックアップしました。
システム系
最新鋭のシステムを取り入れた、近未来的なアイテムは、ライダーにとっては高額ながらも一度は手にしてみたいに違いありません。
スマートヘルメット
最近のヘルメットは高性能なだけではありません。スマートヘルメットという、HUD(ヘッドアップディスプレイ)にナビ情報などを表示できる、先進的なアイテムが登場しています。
スマホホルダーに取り付けたスマホでグーグルマップのナビを確認するより、最小限の視線移動となるため、安全性の向上が期待できます。
■SHOEI オプティクソン
国内外のライダーから絶大な支持を受けるヘルメットメーカーのSHOEIの開発したスマートヘルメット、それがオプティクソンです。ヘルメットそのものはSHOEIのフルフェイスヘルメットですが、ヘルメットには小型のHUDが取り付けられています。
インカム
長距離ツーリングで活躍するインカム。休憩ポイントを確認したり、先行しているライダーが後続のライダーに対して「この先はカーブがきつい」など、道路情報を提供したり、複数人での長距離ツーリングをサポートします。
■B+COM SB6X
B+COM SB6Xはインカムとしての機能だけでなく、音楽を聴きながらインカムを使用できるなど、これまでにはない多機能型インカムです。多人数でのツーリングはもちろん、ソロツーリングでも活用できるでしょう。
カメラ
長距離ツーリングで走行時の様子を記録できるアクションカメラは、取り付けも操作も簡単なので、最近、人気になりつつあるアイテムです。
■ザクティ(Xacti)CX-WE310胸部装着型
バイクでの走行時の振動や、ライダーのライディングによる揺れをもろともせず、鮮明な画像を記録できるザクティ(Xacti)CX-WE310。胸部に装着するタイプなので、取り付けも簡単です。
安全安心グッズ
バイクの趣味を満喫するためにも、安心安全は絶対条件です。ライダーを守るため、愛車を守るため、安心安全グッズにこそ、お金をかけたいところです。
エアーバック付きジャケット
レーシングシーンでは着用が義務とされているベスト型、あるいはスーツ型のエアバッグ。衝撃が加わると、内部でエアバッグがふくらみ、胸部と背中を守ります。最近では、公道でも使用しやすいタイプのものが続々と販売されているのでおすすめのアイテムです。
バイクガレージ
特に、こだわりのカスタムをしているバイクは、窃盗犯の恰好の的です。防犯対策にはバイクガレージがおすすめです。窃盗犯の目に触れないので狙われにくいうえ、狙われてもガレージが施錠されているので盗まれにくいといえます。
ガジェット系
長距離ツーリングを支えるガジェット系アイテム。スマホはナビ替わりにもなるため、もはやスマホホルダーは必要不可欠です。スマホホルダーをはじめとしたガジェットアイテムをご紹介します。
スマホホルダー
バイクに取り付けたスマホホルダーにスマホをセットすれば、ナビとして活用することができます。乗用車のように車内にナビがあるわけではないので、長距離ツーリングでは重宝すること間違いありません。
■クアッドロック (QUAD LOCK) ハンドルバーマウント
クアッドロック ハンドルバーマウントはオーソドックスなスマホホルダーです。取り付けやすいので、女性ライダーにもおすすめだといえます。
ヘルメットドライヤー
バイクライフに快適性を求めるのであれば、ぜひ持っておきたいのがヘルメットドライヤーです。ヘルメット内部を清潔に保つことができます。
■ダイニチ電子 reiz(レイズ) マルチ除菌シューズドライヤー RZ-01
ヘルメットだけでなく、シューズにも使用できずマルチなドライヤーです。ヘルメットからバイクブーツまでドライヤーでケアしましょう。
本革シュープロテクター
ギアチェンジをするからこそ、シューズプロテクターは必要不可欠なアイテムです。特に本革製品は、耐久性も高く、長く使用できるのでおすすめです。
■トリップマシン SHOE PROTECTOR CLASSIC
トリップマシンSHOE PROTECTOR CLASSICは、本革のシュープロテクターです。靴と接する裏側はスウェード調となっているので靴を傷付けることもありません。
まとめ
今回はバイクの趣味であれば金に糸目はつけないライダーのために、バイク用品ブランドからオススメアイテムまでご紹介しました。充実したバイクライフのためにも、投資するべきところには投資をしたいもの。
皆さんも、上質なライダースジャケットを身に着けたり、最新のグッズを取り揃えるなどしてみてはいかがでしょうか。
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