ツーリング先に、レトロでオシャレなシートバッグで出かけたい!

ツーリング中の荷物運びに便利なシートバッグ。

荷物を入れるものですから、耐水性や収納力で選んでいる方も多いのではないでしょうか。

ですが、時々オシャレなバッグでツーリングに行きたいときもありますよね。

そんなとき、自分のバイクと合うレトロなバッグが1つあったら、素敵だと思いませんか?

そこで今回は、バイクのレトロなシートバッグのオススメ商品をご紹介します!オシャレなバッグを使いたい方、自分のバイクの雰囲気にあったバッグをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください!

オススメ①:デグナー レザーシートバッグ[SB-93]

オススメポイント

レザーシートバッグの容量は9Lで、シートの上に置いても大きすぎずちょうどいいサイズです。

メインになっている収納部分は大きく使うことができる一室構造になっています。

内側や天面にはポケットがついているので、小さな荷物やスマホ、財布などを入れることができます。

左右にはサイドポケットがついていて、よく使うものやすぐに取り出したいものを収納することができます。

バッグの上面にはグローブホルダーがあるので、休憩時にグローブの置き場に困らず便利です。

底面には滑り止めの素材が使われているので、運転中もバッグがずれる心配がありません。

取り付けはベルト式になっています。

シートの下にベルトを通しておくことで、バックルで簡単に取り外しができます。

バッグの素材は牛革なので購入した後も使い込んでいくうちに味が出てきます。

定期的なレザーメンテナンスも必要で、デグナーの公式サイトやオンラインショップで販売されているブラシやオイルでバッグをきれいに保てます。

デグナーについて

京都にあるデグナーは1987年に創業しました。

デグナーでは「革は直して使うもの」という思いがあります。

デグナーが大切にしているこの思いは、現在もラインナップされているバイク用サドルバッグやシートバッグ、グローブや革ジャンなどの幅広い商品に受け継がれています。

  • 商品名:デグナー SB93 レザーシートバッグ
  • 素材:牛革(オイルレザー)
  • カラー:ブラック、ブラウン
  • 容量:9L
  • サイズ:W20×H34.5×D30(cm)
  • 価格:税込34,980円
  • 公式ホームページ:サイトはこちら

オススメ②:タナックス ミドルフィールドシートバッグ(ヘリテイジエディション) MFK-308

オススメポイント

タナックスの通常のミドルフィールドシートバッグをネオレトロなスタイルに改良したヘリテイジエディションです。

容量が29〜40リットルなのでキャンプツーリングや1泊程度のツーリングに最適です。

耐候性に優れるPVCレザーや牛革を随所に使用しています。

両サイドはファスナーを開けることで容量を大きくすることが可能なので、道中の荷物の増減によって可変できます。

シート下に付属のベルトでX字に交差させて固定できます。

また、付属しているベルトをバイクのサスペンションなどにひっかけることもできるので、工夫次第でほとんどのバイクに固定できます。

グローブホルダーやドリンクホルダーもあるので、収納には困りません。

タナックスについて

千葉県にあるタナックスは、1947年に田中製作所として自転車用バックミラーなどの製造を開始するところから始まりました。

現在では、バイク用のミラーをはじめとして、シートバッグやツーリングネットなど、バイクツーリングに役立つ用品の開発・販売をしています。

  • 商品名:タナックス ミドルフィールドシートバッグ ヘリテイジエディション MFK-308
  • 容量:29~40リットル
  • サイズ:W520×H230×D280mm(最小時)
  • サイズ:W680×H230×D280mm(最大時)
  • 価格:税込27,280円
  • 公式ホームページ:サイトはこちら

オススメ③:Willbros オートバイテールバッグ

オススメポイント

Willbrosのシートバッグはレザーで構成されているため、ビンテージ風の外観になっています。

持ち運びが容易で、ハンドバッグやショルダーバッグとして使うことができます。

メインの荷物室は種類にもよりますが、ヘルメットが入るほどの容量を確保しています(40リットル)。

レインカバーが付属しているので、雨が降ってきても中の荷物や表面の革を守ることができます。

Willbrosについて

WillbrosはBMXやモトクロス用のウェアやグローブ、シートバッグを販売している海外メーカーです。

  • 商品名:Willbros オートバイテールバッグ
  • カラー:ブラック
  • 容量:40リットル
  • 価格:要確認
  • 参考ホームページ:サイトはこちら

オススメ④:ワンダーリッヒ リアバック 「レトロ」

オススメポイント

ワンダーリッヒ リアバッグ「レトロ」は耐久性や防水性に優れたワックスコットンをベースにして、底面やベルトには本革を使用しています。

独特なデザインで他のシートバッグとは一線を画します。

このシートバッグはBMWのRnineT専用のバッグとなっていますが、その他の車種でも工夫次第で取り付け可能です。

ブラックとカーキがあり、どちらもレトロスタイルのバイクに合わせやすいです。

ワンダーリッヒについて

ワンダーリッヒジャパンはワンダーリッヒの正規輸入総代理店です。

BMWのバイクを中心としてドゥカティやハーレーのパーツも扱っています。

2020年、2021年、2023年にはヨーロッパで権威がある雑誌「MOTORAD」の「アクセサリー/カスタムパーツ」部門でベストブランド賞に選ばれました。

  • 商品名:ワンダーリッヒ リアバッグ「レトロ」
  • カラー:ブラック、カーキ
  • 容量:9リットル
  • 価格:税込40,920円
  • 公式ホームページ:サイトはこちら

オススメ⑤:BAGSTER (バグスター) ダッフルバッグ ネオビンテージ

オススメポイント

バグスターのダッフルバッグは、表面に撥水加工が施されたキャンバスコットンを使用しています。

クラシックで落ち着いたデザインのダッフルタイプのシートバッグです。

見た目は普通のバッグのようですが、底板を設けているのでバイクに積載しているときにも安定して使うことができます。

メインとなる収納ポケットは雨水などの水分の侵入を抑えるロールトップ仕様になっています。

内部には仕切りがついていて、外側には多くのポケットがついているので荷物の整理がしやすくなっています。

キャリーハンドルがついているのでバイクに乗らないときでも使い勝手がいいですよ。

バグスターについて

1984年にフランスで創業したBAGSTER(バグスター)は、数多くのバイク用品を開発・販売しています。

タンク全体を覆う合皮製タンクカバーは幅広い車種に使用でき、バグスターを代表する唯一無二の商品になっています。

また、創業当時から培われたノウハウをもとに生み出されるタンクバッグやシートバッグ類の製品ではライダーにとって「安全性」や「快適性」をベースに時代に合わせた「機能性」「利便性」「デザイン性」を取り入れています。

  • 商品名:BAGSTER(バグスター) ダッフルバッグネオビンテージ
  • カラー:カーキ
  • 容量:25リットル
  • 価格:税込24,200円
  • 公式ホームページ:サイトはこちら

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はバイクに使うレトロなシートバッグを紹介しました。

シートバッグには様々な種類のものがあります。

内側や外側にポケットやグローブホルダーがついているのでシートバッグはツーリングのお供として便利ですよ。

最近ではカーキ色がデザインされているレトロなデザインのシートバッグが増えてきました。

今回紹介したオススメの商品を参考に自分のバイクに最適なシートバッグを取り付けてツーリングに出かけましょう。