目次
スマホホルダー
秋ごろにレンタルバイクを借りてツーリングに行ったのですが、スマホホルダーのオプションをすっかり忘れてしまい、わりと地獄のツーリングでした。↓
(慣れている方は余裕だと思うのですが、如何せん方向音痴なもので、ニリンジャには辛かったです)
曲がる度に停まって方向が間違っていないか確認しながらの運転だったので、時間はかかるし、安全に停められるところを探すのにも一苦労でした。
そんな方向音痴すぎるニリンジャが声を大にしておすすめしたいアイテムがスマホホルダーです!
同じような初心者の方や慣れない道を走行する方は是非!
スマホホルダーの種類
‣アームで固定するタイプ
取り外しが簡単なので、すぐに取り外して使うことができます。取付方法も比較的簡単です。デメリットは、衝撃や振動でアームが緩んでしまう危険性が挙げられます。スマホのサイズが適合しているかなど必ず確認しましょう。
‣ケースに入れるタイプ
防水タイプのものが多いので、雨風や雪の中でもスマホは守られるので安心です。小銭やチケットも入れられるメリットがあります。デメリットとしては透明カバーの上から操作することになるので、画面が少し見えずらかったり、操作の反応が鈍いことが挙げられます。
‣ゴムで固定するタイプ
スタイリッシュに取り付けられるので、見た目重視であればゴムで固定する方法がおすすめです。ゴムで固定するタイプはスマホサイズを選ばずに使用できるます。また、取り外しが簡単というメリットがあります。デメリットはスマホがむき出しになる点が挙げられます。雨や飛んでくる小石対策は行った方が良さそうです。
取付方法
ハンドルに取り付ける方法が最も多いのですが、ハンドルの直径サイズだけ押さえておけば大丈夫です。
電源
地図アプリを開いた状態や、スマホの位置情報をONにしていると、あっという間に電池が減っていきますよね。
スマホホルダーの取り付けだけなら5分でできますが、バイクから電源を持ってくるとなるとカスタム難易度が上がります。でも一度取り付けてしまえば、電池の減りを気にせずに使えるので、頑張ってみてください。
(レッドバロンや2りんかんで取付もしているので、お金に余裕のある方はそちらも見てみてください。)
USBの選び方
充電ポートの数、シガーソケット、電源スイッチの有無、蓋の有無などUSB電源には様々なタイプがあるので、使用目的と予算に応じて適切なものを選びましょう。
電源供給方法
バイク用USB電源を含め、どこから電源を引っ張ってくるかも考えなければなりません。
‣バッテリーから
配線は比較的簡単で、取り付け方法についてはネット上にも数多くの記事があるのですが、常に電流が流れることになるのでバッテリーが上がってしまう危険性があります。そのためスイッチを取り付けておくと安心です。
‣配線から
配線を分岐させて電源を取る方法なので、電気系の知識がある方でないと難しいかもしれません。
‣リレーを使う
バイクのイグニションをONした時だけ電流が流れる仕組みなので、知らない間にバッテリーが上がってしまう心配はなくなります。
おわりに
今回紹介したスマホホルダーの取り付けですが、スマホホルダー自体の取り付けは簡単なので付けておいて損はないと思います。
まだまだいけるよ!という方はバイクから電源をもってきてスマホの充電に役立ててください。