カスタムをする前に読んでワクワクしたい人
お元気でしょうか。
バイクのカスタムを考えると高鳴るニリンジャです。
今この記事を読んでいる方の中には、バイクカスタムのバリバリ経験者の方もいるかとは思いますが、今回は簡単にできるカスタムパーツについてご紹介いたします！
カスタムする前に確認必須！カスタムって違法なの？
ワクワクしましょう！と言った流れにブレーキをかけて申し訳ないのですが、罰則を受けてしまっては元も子もありません。法律絶対順守で楽しみましょう！
取り締まり対象となるバイクの違法改造は、道路運送車両法第99条の2にで保安基準に適合しない自動車の改造、装置の取り付け、取り外し等を行ってはいけないと決められています。
保安基準はそれぞれのパーツごとに設けられているので、カスタムするパーツの基準は必ずチェックが必要です。特に車検のない排気量250cc以下のバイクは注意！
保安基準の例
・ナンバープレート(自動車登録番号標)
位置、角度、判読できるかどうかについて
・マフラー
騒音、排気ガスについて
・ライト
光度について
また、法改正や基準が変更になることもあるので、正しい情報を素早くキャッチして楽しくカスタムしていきましょう！
カスタムの難易度
題名に“初心者向け”と書きましたが、カスタムの難易度をニリンジャなりに考えてみました。※あくまで個人的見解なので、好きにいじって、ご自身のカスタムを楽しんでください！
【難易度付けする際のざっくりした基準】
［初心者向け］
鞄の取り付け、ミラー交換、シート交換、スポークガードの取り付け、グリップ交換（振動軽減）、スマホホルダー、時計の取り付け、カウルの取り付け、エンジンガードの取り付け、キャリアの取り付けなど
［中級者向け］
レバー交換、グリップ取り付け（ヒーター）、タイヤ交換、スタンド交換、ステップスタンド交換
［上級者向け］
塗装、ヘッドライト・テールライト、マフラー交換、USB電源取り付け、ドライブレコーダー取り付け、エンジン交換、ウインカー交換、スピードメーター取り付け・交換
［プロ向け］
もはやバイクをパーツから組み立てて、作っちゃう
初心者向けカスタムパーツ
おわりに
初心者でも簡単に取り付けられるアイテムやパーツは意外に多いので、イメージチェンジや性能アップなどを狙って、理想のバイクにカスタムできるといいですね！
